バンガードETFの低コスト投資で考える
バンガードETFコストと分散投資について調べて見た。VT。そしてVTIの組み合わせが面白い。
まずバンガードグループは、1975年設立。
インデックスファンド世界最大手
何と言ってもブロガー人気のETFです。
まず大人気のVTから。
VT の名前は、バンガード・トータル・ワールド・ストックETFです。
調べると世界47カ国の大型、中型、小型株式の構成と全世界の
時価総額なんと98%カバーらしいです。
これだけで分散出来るので、人気があるのでしょう。
バンガードVTの低コスト
なんと0.14%の低コスト
取り扱い証券会社 SBI証券、マネックス証券、楽天証券などです。
これとまずは日本の投信の信託報酬と比べて見ましょう。
国際株式型平均 1.65%
国際株式型平均 上場ETF 0.68%
VT 0.14%
VTの内訳
資産配分
■米国株式 | 51.82% |
■米国株式以外の株式 | 46.21% |
■債券 | 0.09% |
■キャッシュ | 1.75% |
■その他 | 0.11% |
地域配分
モーニングスター からです。
日本の国際株式の経費率と比べてどうでしょうか?
1%以上の差。
そしてVTは米国組入比率は約5割となり、かなり分散しているのが表で一目です。
この差はかなりですね。
10年、20年投資するとなると、この差は考えると怖いです。😉
比較サイト、ブログ等よく書かれていますので調べるとかなりヒットする為どれ位の差が出てくるかわかります👌
参考になると思います。
バンガードでなんとさらに低コストで世界分散する方法があった
すごいことにVTIは0.05%
これをメインに他のETFを組み合わせると
0.1%以下の経費率にする事が出来る。
安い
VTIとVYM、VIG、VWOなど組み合わせると面白そうです。
VTIの内訳です。
資産配分
■米国株式 | 98.74% |
■米国株式以外の株式 | 0.80% |
■債券 | 0.00% |
■キャッシュ | 0.01% |
■その他 | 0.44% |
地域配分
モーニングスターからです。
VTIは米国中心🇺🇸。
そして経費率がかなり安くなるのがポイント。
組み合わせで、0.1%以下の組合せが出来る事が
最大の特徴になります。
組み合わせは、世界に分散出来ていい事尽くし。
バンガードすごいです。
積立NISAでする場合には、楽天があります。
少し経費率上がりますが、非課税なので。